残された時間(とき)が 輝き弱めてまた消えていく
指の隙間から こぼれた命の水みたいに
救われた過去の 記憶はどこにも消え去らないように
生きる意味ならば 孤独の悲しみ減らすこと
守りたいと 強く思うほどに 無力さに気づいた
もう失わないように 手を伸ばして支える
儚げで消えそうな願い
いつか見せてくれた光の 代わりとなり今を照らす
届かぬ想いは遠く まだ遠く
手繰り寄せた運命の行く先を
いつまでも いつかきっと 変えてしまえると信じて
風に遊ばれた 枯葉はうずから逃げられぬように
翻弄されてた 冷たい空気を遮る背が
広く感じてた 頼れる心を温めている
生きる意味なんて 一つでいいんだ 離さない
助けたいと 強く思うほどに 悔しさを抱いた
もう失わないように 全て捧げ見つめる
悲しげで消えそうな願い
いつか見せてくれた希望の 代わりとなり今を照らす
求めた未来は 遠く まだ遠く
探し当てた可能性の煌き
いつまでも いつかきっと 叶えてしまえると信じて
目の前にきっと広がる 変わり始める運命の朝
花よ咲け
いつか見せてくれた光の 代わりとなり今を照らす
届かぬ想いは遠く まだ遠く
手繰り寄せた運命の行く先を
いつまでも いつかきっと 変えてしまえると信じて
