歌詞ナビ > cinema staff > unsung
微かな音を立てて 病室の窓を四月の風が叩いた歳を重ねては 譲れない事や 手離せなくなる事もあるでしょうと
屋上から破り捨てたカルテは 今もまだ宙を舞っている
朝がやってくる前に 書き換えてしまいたいな白衣を着た彼らも 嘆いてばかりはいられない君がもう何一つ 恐れずにいられるように
冷たい指先で秒針に触れる 少しずつ戻していく我が子を持てば 残したいものや 聞かせてあげたい歌があるのだと
膝を抱えて 季節は変わっても また此処で始めよう
確かに君は誰かに愛されているよ痛みだけを取り除こうか
朝がやってくる前に 書き換えてしまいたいな白衣を着た彼らも 嘆いてばかりはいられない君がもう何一つ 恐れずにいられるように大丈夫だよ
アルバム「Drums,Bass,2(to)Guitars」収録曲
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