遊助「碧の空」歌詞

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碧の空 / 遊助

「碧の空」歌詞

歌手:遊助
作詞:遊助
作曲:N.O.B.B・遊助


太陽が薄暗い 扉をほら 今開けるよ
海に長く伸びてる 光ここまで

いつか 砂の上に書いた 無口な夢
胸にそっと 打ち寄せる 忘れぬように

朝日が 僕なら
濡れた文字さえ 乾かそう
寄せては返す波のように
また来るよ 碧の空

星達が山に帰る 君の上を 楽しそうに
森に長く伸びてる 光もやがて

いつか 砂に寝転んで 流れた星
頬にそっと こぼれた 涙のようさ

三日月 僕なら
流れた夢 照らそう
波音に眠る鳥のように
また来るよ 星の空

失したならその分 語って
泣いてきたならその分 習って
だって笑ってきたから
愛もらって 立て!
勘ぐるよりは 信じていたい
淋しいからって 負けちゃいけない
長い歴史のゴールライン
もう無駄にしたくはない
あなたにとっての 翼になりたい

夜空が 僕なら
君は太陽か月さ
優しい光の道しるべ
くれるから

右手はサヨナラ
左手はありがとう
この両手で舞い上がる
どこまでも 永遠(とわ)の空


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