歌詞ナビ > KEYTALK > Winter March
かじかむ両手全ての 始まりを告げてくよ月も濁る夜に 触れ合う指先伝わる 鼓動は君と夢の間
そこには並べた 言葉の曖昧な台詞と音の無い夜に 創られる 現実を 泳ぐ様にただ僕は 明日を造っていく
冷たい空にため息は白く溶けていくよ いつもこの季節は 優しく笑うよ七色の街に 降り注げ白く染めていけば 人は足を止める 時を止めてよその眼差しで
とめど無く 滲む傷はもう 言葉を欲しがらないそれは時に 僕を 締め付けるように 痛みを与えて二度と 離さないのか
忘れていくのは 君のせいでしょ嘘を重ねたのはねぇ 君のせいでしょねぇねぇ きっと覚えていくのは 君のせいでしょう
そして朝日が照らし出す頃に瞬きも忘れ夢の中へ 入っていくのさ少しの強さと少しの弱さで見守るよいつも淡い声で世界を撫でてよその眼差しと
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