アツミサオリ「優しい声」歌詞

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優しい声 / アツミサオリ

「優しい声」歌詞

歌手:アツミサオリ
作詞:アツミサオリ
作曲:アツミサオリ


木洩れ日が差す 細い坂道 駆け降りる 幼い髪
聴こえるのは はしゃぎ声 日焼けした肌 見せ合いながら

大きな雲が 西の空に見えたら 小さな小屋の陰に隠れ
夕立ちが 行き過ぎるのを 待ちながらその後の 自分を知ることもなく

子供達を呼ぶ 優しい声が 夕焼けに響いた頃
時計がいらない 私達の夏の日は いつも
明日が笑っていた

小さなバスが 家の脇道を 一日に数回通るたびに
賑やかな街の声があの頃は 遠くて羨ましかった

冷えきった 山の湧き水に 足をつけて 西瓜を冷やして
母が手に取る 大きな包丁が 涼し気な音を立ててた

立ちのぼっていく 薪を焚く煙が トタン屋根の上見えたら
もうすぐ花火が 川の向こう見えるから だから
夜も怖くなかった

優しい声は 今もここにいる 何度も違う 夏を越えたけど

子供達を呼ぶ 優しい声が 夕焼けに響いた頃
時計がいらない 私たちの夏の日は いつも
明日が笑っていた


アルバム「ミラキュラスハプニング」収録曲


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1 リュックサック大きな 大きな リュックサックには 僕も知らない
2 優しい声木洩れ日が差す 細い坂道 駆け降りる 幼い髪
3 メタメリズム笑っている 今が愛おしくて ひとりじゃないと思った
4 宝箱大切な大切な想いを 奥の方にしまい込んだ
5 催眠術すべてなんとかなるって どれもなるようになるって
6 以心伝心僕らが言葉を話さなかったら
7 君を知ることかわるがわる鍵を開けてく 何も知らない私の心の
8 セツナラブレターのほほんとしてる その背中 他の誰かにも 触れられて
9 友達友達って何だろう? 言葉じゃうまく言えないね
10 夢色の恋校庭に夕陽が落ちて 手を振って家に帰る
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