Nothing's Carved In Stone「朱い群青」歌詞

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朱い群青 / Nothing's Carved In Stone

「朱い群青」歌詞

歌手:Nothing's Carved In Stone
作詞:Nothing's Carved In Stone
作曲:Nothing's Carved In Stone


夕顔咲く
君は歩く遠く
どこかに消えゆく退路は無いんだ
もう正論や理由は萎んでいる
足早な逃したくない日々では
僕等きっと逆さまで
穴ぐらで別れて とび出していく

もう夏至は過ぎ
僕等は解夏の前
君の上まばゆい火花飛ばして
そう聖者が自由を願うように
あなたへの思いは平凡で
変わってしまう事が怖くて
ただ若さを絞って飲み込んでる

偽れない
君の未来を
迷いは照らす
重なって
覆い隠してる
幾千の願いを

始まりを迎えるいつもの様に
願いは思いもしない夜呼んで
すり減らす瞼に刻みつける
甘えたい気持ちはいつもの様に
今なお踏み出せないんじゃ
ただハイウェイに乗り込み転がっていく

偽れない
君の未来を
迷いは照らす
重なって
覆い隠してる
幾千の願いを

寄せ合うサイン
岸辺に沿って
群青に染まる
海岸線
走り出した憂いを
抱きながら

留められないでいた
漏れ落ちるナイト
行き場なくしていたようなんだ
逆らって守りたくて
何も捨てられそうにないんだ
夜の冷気も抱え込んで行けばいいさ

偽れない君の未来を
迷いは照らす
重なって覆い隠してる幾千の願いを

寄せ合うサイン
岸辺に沿って群青が朱く
染め出す空虚も希望も
暴き出して

暴きながら


アルバム「REVOLT」収録曲


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