歌詞ナビ > 千葉一夫 > 恋なさけ
傘にかくれて 降りしく雪に息をきらして 通う径(みち)止めてもむりです もう、とめないで逢うほど深間(ふかま)に おちてゆく恋する女の 女の恋情け
山は森森(しんしん) 音さえきえて雪にうもれる 隠れ里凍える手足を ああ、この乳房(むね)を温(ぬく)めてください 溶けるほど恋する女の 女の恋情け
闇に薄衣(うすぎぬ) はらりと舞えばからめとられて 腕の中止めてもむりです もう、とめないで抱かれりゃうれしい 愛されて恋する女の 女の恋情け
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