槇原敬之「夏のスピード」歌詞

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夏のスピード / 槇原敬之

「夏のスピード」歌詞

歌手:槇原敬之
作詞:槇原敬之
作曲:槇原敬之


夕立の後の空を 逃げるように流れる雲
僕等の明日も こんな風ならいい
抱きしめた僕の腕を 本当はほどきたいのに
じっとしてるのは 最後のガマンだろ?
さよならの場所を選ぶ 余裕さえない程
ぼくら なにを 急いだの?!

切り出した“さよなら”は 君の小さな声
はじめに“ゴメン”と 言ったのは僕の声
夕暮れが遅すぎて 影を 踏むのに もう
疲れた あの夏の日の様に…

はねた水で濡れた スカートのすそ 気にしながら
人の波に 君が消えて行くよ
小さすぎる肩を 悲しいと思うのは
自分に向けた 最後の強がり…

あれ程君に言われた 背中丸める癖
それさえ治せないまま

傷付いたふりをして 違って見える街を
楽しみながら 歩くような僕だけど
雑踏でもクラクションでも
こめかみに残ってる
痛みさえも消してくれない

切り出した“さよなら”は 君の小さな声
はじめに“ゴメン”と 言ったのは僕の声
夕暮れが遅すぎて 影を 踏むのに もう
疲れた あの夏の日の様に…


アルバム「春うた、夏うた。 どんなときも。」収録曲


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2 GREEN DAYSほどけた靴ひもを直そうと 君がしゃがんだら
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8 親指を隠さずに長いクラクションは 世界中に向けた
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10 武士は食わねど高楊枝ある日突然仕事をなくし ある朝 妻が出て行った
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