JUN SKY WALKER(S)「1986」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > JUN SKY WALKER(S) > 1986

1986 / JUN SKY WALKER(S)

「1986」歌詞

歌手:JUN SKY WALKER(S)
作詞:寺岡呼人
作曲:寺岡呼人


公園通りを上って行くと夏を告げる風が吹いて来た
偽物のラバーソウルを履いて原宿を目指した日曜日

風呂なし四畳半のアパートには宝物がたくさん散らばってた
コステロ、ラモーンズ、ルー・リード、ディラン、マイルス、ビートルズ、
レコードの匂いが部屋中に拡がった

武蔵境のスタジオに集まって、みんなで音を鳴らして
出来たばかりの曲に 夢を見たんだ

数え切れない擦り傷の跡が
「生きる」意味を教えてくれた
「立ち入り禁止」のフェンスを僕ら飛び越えた
涙と引き換えに手に入れた
「希望」という名のチケットが
僕らを少しずつ未来へ導いてくれた

夜を徘徊するカラスの群れは
夜明けと共に巣に帰って行った

乗車拒否をするタクシー、万札をかざすサラリーマン達
この国は戦後から40年、振り返りもせず走り続けた

ライブハウスで出会ったあの娘は他にも沢山男がいた
バブルが弾けることなんかより、
僕は絶望を味わった

あの歩行者天国のみんなに、僕らの音を届けよう
出来たばかりの曲を ひとりでも多く

数え切れない擦り傷の跡が
「生きろ」と励ましてくれた
「立ち入り禁止」のフェンスを僕ら飛び越えた
涙と引き換えに手に入れた
「希望」という名のチケットが
僕らを少しずつ未来へ導いてくれた

夜を徘徊するカラスの群れは
諦める事なんて知らなかった

公園通りを上っていくと
夏を告げる風が吹いて来た
偽物のラバーソウルを履いて、
原宿を目指した日曜日


アルバム「FLAGSHIP」収録曲


JUN SKY WALKER(S)の歌詞ランキング

1 そばにいるからこの歌がいつもあなたといられますように
2 ファンファーレ輝いてた いつかの夢 ああ誰もが 埃だらけさ
3 出会いとポケットポケットの中は 諦めかけてた夢 かばんの中にも
4 主題歌家路へ向かう電車の中で 向かいに座る少年が
5 アニバーサリー初めて君に出逢ってもう25年だね
6 青山通り徹夜明けの青山通り スタジオ終えて帰るいつもの道
7 ヤサシイ雨〜Gentle rain's gonna fall〜彼女は震えている自分の手を見つめた
8 NO FUTUREそこはかとなく幸せで そこはかとなく平穏で
9 タイムカプセル君がもし約束を覚えてくれてたら
10 ロックンロール☆ミュージックRock'n Roll Music! Rock'n Roll Music!
JUN SKY WALKER(S)の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.