VALSHE「Leopardess」歌詞

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Leopardess / VALSHE

「Leopardess」歌詞

歌手:VALSHE
作詞:minato
作曲:minato


泣き出す時いつも ぎゅっと抱いていればいい?
蜜を舐めとる隙に 言いかけた何かを塞いだ

目を閉じて 手を握る どうか噛みつかないで、と
夢見て眠る頬 撫でていても
爪立てて 牙を剥く ちょっと怯む僕の顔
覗いて笑うのは 君か 君の瞳(め)か

いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は
何だって与えてきたはずだろう?
そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば
君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ

「しがみつく弱さも ずっと続く訳じゃない」
そんな想いの先に ハッピーエンドはあるのだろうか?

傍にいて 触れていて 妙にシリアスなlate at night
また涙流して脅す様に
爪立てて 牙を剥く ちょっと傷ついた表情(かお)で
守っているものは 君の心…なんで?

いま君が欲しくて 強請る餌(もの)は
何だって与えてきたはずだろう?
そしてそれ以上を愛と呼ぶのならば
君が泣いて喚く程に 理解(わか)らなくなるよ

信じると言うなら 縛らないで
どうしても見えない奥のその奥
そしていま以上近くに寄るのならば
傷ついても傷つけても 恨まないでほしい

きっとお互い様な ふたりだから


アルバム「V.D.」収録曲


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