歌詞ナビ > 中山うり > たそがれうらら
あぁ風にまかせこんなにはなれた街をゆく忘れた頃に よみがえる点と線
たそがれうらら頭の中に浮かんでは消える小さな恋は誰も知らずにオレンジに燃えた
あぁ 輝きとは瞬間 生きてこそ生まれる幸せひとつ 感じたら短くも
たそがれうらら愛した街をまぶたに映してひとりでまわる時計の針を少しだけ止めたい
悲しみだけがふいに溢れてこわれたとしてもそれでいいのよ雲のまにまに流れていくでしょう
たそがれうらら母に抱かれて聴いた歌が今けむりのようにまとわりついてささやきかけてくる
花の唇 小さな寝息名前をあげましょう想い重なるその日がくると夢をみています
アルバム「ホロホロ」収録曲
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