木村竜蔵「風の祈り」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 木村竜蔵 > 風の祈り

風の祈り / 木村竜蔵

「風の祈り」歌詞

歌手:木村竜蔵
作詞:木村竜蔵
作曲:木村竜蔵


風に身を寄せて紡いだのはあなたへ贈る言の葉
悲しみに冷えたあなたの心を温める詩

一人で抱えるにはこの荷物は少し重すぎるよ
それでも笑ってみせる顔が余計に悲しいから

風の祈りよ大地に届け
吹き荒れる山背に身を乗せて
いつかあなたが流した涙
悲しみの火群鎮めるまで
舞い上がれ春の空

時の流れさえ憎むほどに長い夜の帳が
幾重に重なり月明かりも街灯りも消す

夜明けを誘うのは心の底から笑える時
その時は隣で僕も一緒に笑ってもいいかな

風の祈りよ遥かに響く
緑の風もまた人の声
いつかあなたと見た影法師
今はまだ涙滲ませても
舞い上がれ春の空

風の祈りよ大地に届け
吹き荒れる山背に身を乗せて
いつかあなたが流した涙
悲しみの火群鎮めるまで

風の祈りよ遥かに響く
緑の風もまた人の声
いつかあなたと見た影法師
今はまだ涙滲ませても
舞い上がれ春の空


アルバム「6本の弦の隙間から」収録曲


木村竜蔵の歌詞ランキング

1 アクアリウム懐かしい気分で目が覚めたよ 夢の中僕は青い世界を
2 夏の夢、君は幻空に咲く花火がほら 消えても焼き付いてる
3 新しい風鈍色の空に切間が 森の木々が目を醒ます
4 薄明光線輪郭のない灰色の空に ひとつふたつ糸のような雨
5 落蕾〜ラクライ〜枯れた空にまた誰かの夢がひとつ消え
6 約束の鐘出会い別れを繰り返して見つけたんだ
7 迎えにゆくよこの街の速度に もう慣れたつもりで歩いてたけど
8 涙の花退屈な話に笑顔見せて 眉間に皺寄せて親身なふり
9 太陽の戯れ近づく高気圧に シャツの袖もまくり上げ
10 うたかた夢を見てたみたい あまり覚えてないけど
木村竜蔵の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.