歌詞ナビ > 北島三郎 > 火消し一代
生れながらの 性根とやらで筋が 通らにゃ 許せない火消し一代 江戸の隅までも護る 預かる 人様の明日の暮しに 命を賭けていくぜ辰五郎 男伊達
あがる火の粉は この身に受けてぐいと睨んだ 勇み肌火消し一代 恩と情を抱いて 背負って 人助け無事を願って 八百八丁いくぜ辰五郎 男伊達
いろは四十八 組ある中の纏(まとい)一番 名は め組火消し一代 いつもいつの世も語り継がれて 人の為役に立つなら それもよしいくぜ辰五郎 男伊達
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