歌詞ナビ > 岩佐美咲 > 無人駅
列車の窓に北の岬ぼかすように雪が降るあの人を忘れられたらこの旅は終わるのに…
初めての夜は愛しさを知って最後の朝には涙 知った
私なんかいなくなってもそう誰も気づかない気づかれない途中下車するのは無人駅
重い車輪が動き出して胸の奥が軋み出す悲しみを見知らぬ街に置き去りにしたかった
凍える指がぬくもりを探す重ねた掌(てのひら)思い出した
白い息が雪と一緒に語るだけ愛したい愛されたい名前さえも知らぬ無人駅
アルバム「美咲めぐり〜第2章〜」収録曲アルバム「美咲めぐり〜第3章〜」収録曲
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