歌詞ナビ > Sweet Licious > 儚月 -HAKANAZUKI-
遥か遠く広がる 泣き空の下で薄れゆく面影が 胸を焦がす
うたかたの恋はもう 届かず消えゆく行き場のない想いは 涙で濡れる
繰り返す愛の詩はあなたへの言葉隠してる二人がまた出逢うのならばこの空の下で誓う
降りしきる雨の中戻らない時を刻む滲んだ月の光が冷たく舞い散る
なにげない優しさは 悲しみを誘う儚いと知りながら 想いは募る
繰り返した口づけは夢の彼方へと遠ざかるこの場所から動けずにまた四季に追い越されてく
何度 忘れようとも焦がれゆく心今もこの空に愛を込め手を伸ばす…
叶わない恋心雫となりて流れゆくざわめく木々の音色に揺らめき舞い散る
アルバム「Girlicious」収録曲
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