amazarashi「遺書」歌詞

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遺書 / amazarashi

「遺書」歌詞

歌手:amazarashi
作詞:秋田ひろむ
作曲:秋田ひろむ


広大無辺な荒野を遮るものは何も無く
まして引き摺る想いなどあるものか
また明日を夢見るも 今日が過ぎ行き今日となり
手にするものは数あれど 連れて行く物は数少ない

無用な涙はくれてやれ 去るものにだけくれてやれ
理想も夢想も綯い交ぜの 独りよがりの詩歌には
拍手や涙は似合わない 吹き曝し位が丁度いい
そこを 私の墓標にしてください

手向ける花は風任せ 野花の種子が舞うでしょう
雨が降ったら喜んで 虫の死骸と眠ります 私は土になるのです

誰かに踏まれる土になる


アルバム「千年幸福論」収録曲


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2 命にふさわしい好きな人ができた 確かに触れ合った
3 インヒューマンエンパシー自分欺き嘘つくのはどんな気分だい
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10 終わりで始まりいつもの帰り道ふと 見上げたいつもの夜空 なぜだか
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