歌詞ナビ > eufonius > マナ
光の端っこ 差し込む教室瞳伏せて 時間を止めた泣きそうに震える 遠い日の思い出きっと大丈夫 いつものように笑おう
言葉は空を越えてあなたの元まで辿り着くから広がる悲しみより早く飛び立てたらそこから始まる一つだけの物語
光の欠片に通した空気と涙溶かす 無邪気な声がどんなに離れて 見えない時でもそっと漂う 寄り添うように側で
言葉は夢を連れてあなたの星にもまた灯るから小さな心だけでまだ見た事のない明日の続きを繋いで行く物語
言葉は空を越えてあなたの元まで辿り着くから二人で過ごした日々ノートの片隅に書き綴って行けば輝きだす物語
一つだけの物語
“文学少女”シリーズイメージソングアルバム「フォノン」収録曲
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