繰り返す愛のメロディーを そっととめるリヴァース
裸足でテラスで 冷たい風を浴びる
あなたの寝息を聞いてると 涙ぐむわ
本当に私でもいいのかしらと思う
いとしくて恋しくて どう言えばいい
365の夜も昼も つのる思い
降りそそぐ月あかり おののく夢をとめて
今日限りかと思うほど 惜しみなく
愛さずには いられない
燃える言葉でたしかめても 明日(あす)は見えない
たったひとつの月でさえ 夜毎変わってゆく
許してね あなたを疑うのじゃない
惜しむことができなくて 明日がこわくなるの
いいえ もしも燃え尽きてあなたに忘れられても
365の夜も昼も 冷めることはないわ
この思い
初めて あなたに会った日のように
365の夜も昼も 恋をするわ
どんなに もうダメかと思える日が来ても
365日でも新しくあなたに言うわ
愛してる