夢にまで見た素敵なMelody Rainは
いつも僕に笑いかけてくれるだけで
君以外なら 全てが要らないから
いつか逢いましょう Melody Rain
何処かで会った淡いイメージ 上を向いたままで打たれたくて
探し求めて二人漂い 雨に唄う
[verse1]
パッと咲いて散る花の如く 輝きたいのに
「それじゃ嫌」とでも言うべくアチコチに僕らの“好き”が多い
なんかテンポ良くさ、アートワークは限度無く溢れてくるのに
僕らの愛したMelody Rainを待つ日々だけがほぼエンドレス
uh 気まぐれな空を相手にガムシャラに歌ってた
そんなままで今年の夏 勘弁だ音取りこぼすのは
手を抜ける砂 (掴めない風) ひねくれて腐って泣いたって
音楽とコンタクト取りたがってるのは誰?言うまでもないぜ
夢にまで見た素敵なMelody Rainは
いつも僕に笑いかけてくれるだけで
君以外なら 全てが要らないから
いつか逢いましょう Melody Rain
何処かで会った淡いイメージ 上を向いたままで打たれたくて
探し求めて二人漂い 雨に唄う
[verse2]
きっと飽いて捨てるパズルは解きかけの魔法で
どんな時も閃きは頭上でドアを開きかけるオーケストラ
大抵、人は虹を諦める 存在を信じ泣いたくせに
僕らの愛したMelody Rainは目の前に浮かんだテンダネス
もう偽りの物語は置き去りにして笑ってた
現実は全部大人のパーツ アルバムは忘れるものなのか
駆け抜けた記憶 (戻せない時計) 本当に想ってないだけ
最高と最悪の間 輝く君を見たんだ
夢にまで見た素敵なMelody Rainは
いつも僕に笑いかけてくれるだけで
君以外なら 全てが要らないから
いつか逢いましょう Melody Rain
何処かで会った淡いイメージ 上を向いたままで打たれたくて
探し求めて二人漂い 雨に唄う
[verse3]
どんな時も ずっと空を見よう
通り雨に打たれて君を待つの
この雨音も 耳をすませば
素晴らしい音色を奏でるの
もしも願いを叶えてMelody Rainが
胸の奥に舞い降りてきてくれるだけで
この世界から 全てが煌くから
いつか逢いましょう Melody Rain
何処かで咲いて揺らぐフレーズ 君と手を繋いで笑いたくて
夢から覚めて笑うように 空に唄う
[outro]
貴方は何処にいて 何処へと流れていく
貴方は微笑んで 優しく包んでいく
夢ならまだ覚めないで 起きても忘れないから
さよまら、また逢う日まで いつまでも歌ってる