小金沢昇司「冬の旅人」歌詞

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冬の旅人 / 小金沢昇司

「冬の旅人」歌詞

歌手:小金沢昇司
作詞:田久保真見
作曲:弦哲也

コートの襟を立て 背中を丸めて
北の最果て 日暮れも間近
どこへ行こうか ため息をつけば
別れたお前の 泣き顔が浮かぶ
あの日から あの日から
心は 冬のまま

かもめの啼く声が 背中を突き刺す
風に追われて 歩き出そうか
ぽつり遠くに 灯火(ともしび)が見える
寂(さび)れた港を ふり向けば独り
面影に 面影に
あの日の 雪が降る

凍える波の花 ちぎれた海鳴り
おれに似合いの はなむけなのか
帰る場所さえ 自分から捨てて
お前を忘れる 終わりなき旅よ
おもいでを おもいでを
吹雪が 消してゆく


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1 面影橋から…「この橋渡ったら お別れです」と お前は淋しく
2 こんな別れが一つある男は唇 かんだまま すがる目をした 女が残る
3 小樽運河に恋が降る遠い昔に 憧れた女(ひと)に どこか似ている
4 赤いピアスあなたの甘い あの囁(ささや)きを 赤いピアスが
5 君に贈る春の風愛が哀しみを 越える時が来て 人は明日へ 歩き出す
6 冬の旅人コートの襟を立て 背中を丸めて 北の最果て
7 はまなす海岸最後のおまえの 電話から かすかに聞こえた 波の音
8 神楽坂毘沙門天の おみくじを 坂の途中で 引いたのは
9 別れの街雪の中を 振り向きもせずに 消えた背中
10 湾岸ホテル港灯(ハーバーライト)が きれいだね この世に数ある
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