恋の始まりはいつも予想もしないささいなところからやってくるの
誰もきっと思いつかない出来事からページはめくられる
じんわりあたたまるようにいつの間にか私を囲む全てが変わりだす
それはきっとあなたがいつも優しさとか幸せくれたから
冷えた風が2人のほほすり抜けていく
今日はいつもよりも真面目な横顔
夕闇近くなる赤い桟橋で
あなたの温度がぬくもりつくるよ
白い雪の道が未来までつづくように
同じ笑顔ずっとあたためていきたいな
ぼんやり見つめた夜空に出会った頃のあなたが少し見えた気がしたよ
変わるところ 変わらないとこ 足して引けば今の2人だね
私だけが知るあなたの特別は
この胸にあるから誰も奪えない
微妙なニュアンスでごまかす言葉
本当の気持ちは心に閉まっていたい
世界中でたった一人のあなたが好きよ
あなたこそが私にとってとけない魔法だから