歌詞ナビ > Layla Lane > 太陽
にわか雨に降られてはっと目をやるカバンおせっかいだと思ってたレインコート
「あなたが頼れるのはわたしだけだから」
かすかな胸の鼓動も響く教室窓辺に咲く花に問いかける
「どうして一人で咲いていられるの?」
孤独にたたずんでる花にも太陽が注いでた本当にひとりぼっちの朝は来ない
心のハンカチ濡らすのはきっとこんな僕のせい分かり合えてる分だけ無情にしみる
一人で手を伸ばしても決して変えられぬ空ふとした言葉の色とにじむ
「あなたが幸せならそれでいい」
憂鬱、鉛の空に太陽が照らしてる本当にひとりぼっちの季節は来ない
今なら素直に言える、あなたに届けられるこの星いっぱいの夢ありがとう
アルバム「Happy Lane」収録曲
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