チュール「心模様」歌詞

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心模様 / チュール

「心模様」歌詞

歌手:チュール
作詞:酒井由里絵
作曲:酒井由里絵

たまに少し泣きたくなる日があるということ
誰にも言わないで
一人でいると寂しくなる日があるということ
誰にも言わないで

鳥が鳴き 朝焼けが砂利道を照らす音
街中が眠りから目覚める音

瞼を閉じれば 全てはあの頃のまま
変わってしまったのは 泣けなくなった私だけ

瞼を閉じれば 全てはあの頃のまま
帰れない場所を想い 月日は経ったと気付くんだ

たまに少し泣きたくなる日があるということ
誰にも言わないで
一人でいると寂しくなる日があるということ
誰にも言わないで


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1 夕焼け高いビルの上から街を見下ろして 他人事のように
2 そんな今日も、歩いてる地面を歩く小さな虫のことなんかを考えて
3 やさしさを考えてみる何もかも嫌になった 部屋は散らかるし 肌は荒れるし
4 それが大人ってもんなのか履き慣れない革靴で 泥の中突っ込んじゃって
5 その瞳、意味深いたずらなその瞳 意味深ね 新しい自分に出会うかな
6 お風呂の時間ぬるいお湯に浸かって 今日一日を思い返してみる
7 S・O・S男は狼なのよ 気をつけなさい 年頃になったなら
8 微笑んでみるだけで悲しみが絡まって ほどくことさえ諦めた
9 離れて暮らすあなたに朝食は抜かないでちゃんと食べてね
10 木綿のハンカチーフ恋人よ 僕は旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で
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