歌詞ナビ > 稲垣潤一 Duet with EPO > 埠頭を渡る風
青いとばりが 道の果てに続いてる悲しい夜は 私をとなりに乗せて街の灯りは遠くなびく ほうき星何もいわずに 私のそばにいて
埠頭を渡る風を見たのはいつか二人が ただの友達だった日ね今のあなたは ひとり傷つき忘れた景色探しに ここへ来たのもうそれ以上もうそれ以上やさしくなんて しなくていいのよいつでも強がる姿 うそになる
セメント積んだ 倉庫のかげでひざをかかえる あなたは急に幼いだから短い キスをあげるよそれは失くした 写真にするみたいにもうそれ以上もうそれ以上やさしくなんて しなくていいのよいつでも強がる姿 好きだから
白いと息が 闇の中へ消えてゆくこごえる夜は 私をとなりに乗せてゆるいカーブで あなたへたおれてみたら何もきかずに 横顔で笑って
アルバム「男と女3 -TWO HEARTS TWO VOICES-」収録曲
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