歌詞ナビ > キリンジ > 温泉街のエトランジェ
さえずりも朗らか売子は可愛い旅の空は遥か列車を降りたならそこは湯の町硫黄の香りが鼻を突くよ
湯畑を渡れば余所の国極楽浄土 夢うつつ
裸の君はエトランジェ孤独を孤独で癒すよ理由ありそうなあの人この人行き交う人はエトランジェ噂を噂で隠すよ理由ありじゃないのは僕だけなのかい悔しいんだ
色白のお嬢さん桃色の頬よ浴衣が着くずれてます草履を引っかけて外湯を巡ろう怖いもの見たさでヌードショー
湯煙の町灯りが誘う手打ちの台で大あたり
行き交う人はエトランジェ気取りのいらない店だね理由ありそうなママが切り盛り写真の男が来ましたボトルを空けてゆきました理由ありじゃないのは僕だけなのかいつまらないね
町から町の渡り鳥サラシに巻いた包丁一本理由ありだね あの人この人伊香保、白骨、黒川、水上、道後、登別
理由ありそうになさそうな奴さ、僕はバイバイバイおさらばだ
アルバム「BUOYANCY」収録曲
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