歌詞ナビ > SHAKALABBITS > 陽のあたる場所
陽のあたる場所で歌を嫌ったら悲しみに暮れて 幻を見た目のくらむトビラ 引き返すような道もないいつかの私は 唯一の鍵を飲み込んでいた
ふれあうたび救われて 気まぐれな今を越えるどれだけ閉じ込めたって 捨てられるはずもないのにな
世界中の真夜中を纏った男が月の音を聞きながら 苦しそうに笑う宝物は古いボトル 宇宙の色覗き込んだ底に 未だ希望が張り付いていた
ふれあうたび救われて ありのままに溶かしてくれる太陽がひねくれたって構わないよ 見上げていれば巡るから
陽のあたる場所で歌を嫌ったら悲しみに暮れて かけがえのない音が鳴り響いてた
ふれあうたび救われて 気まぐれな今を越えるどれだけ閉じ込めたって 捨てられるはずもないのに信じてるんだいつだって 目の前に溢れる景色を忘れない握りしめて 感じたままに伝えるんだ
アルバム「Phasemeter Trippin' Bug Shake」収録曲
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