多岐川舞子「嵯峨野路ふたり」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 多岐川舞子 > 嵯峨野路ふたり

嵯峨野路ふたり / 多岐川舞子

「嵯峨野路ふたり」歌詞

歌手:多岐川舞子
作詞:石原信一
作曲:徳久広司

迷子のすずめの 竹やぶに
春の光を どなたがくれた
他人(ひと)もうらやむ 幸せよりも
情一輪(なさけいちりん) 咲かせたい
京都嵯峨野路 あなたのあとを
ついてゆきます ふたり連れ

目覚めて甘えた 手枕は
心やすらぐ 日なたの匂い
胸にしまった 傷あとさえも
笑顔ひとつで 包む人
京都嵯峨野路 川面の宿で
契り交わして ふたり連れ

遠くの空から 鐘の音(こえ)
なぜか涙が あふれてくるの
いつかどこかで あきらめかけた
夢を紡(つむ)いで くれた人
京都嵯峨野路 お地蔵さまに
両手あわせて ふたり連れ


多岐川舞子の歌詞ランキング

1 雪に咲く花命ひとつを 夜汽車に乗せて 帰る故郷(ふるさと)
2 越後平野枯れ葉散らして 吹く木枯しが 夢も連れてく 晩秋の町
3 晩夏の岬この先は恋の 行き止まり 戻れはしない くずれて白い
4 柳川しぐれ色も寂しい 花菖蒲(はなしょうぶ) 女の涙を また誘う
5 ひとりぼっちの海峡ひとりぼっちの 海峡に 赤い涙の 雪が降る
6 東京雨あがり明日(あした)を生きる みちづれに わたしがほしいと
7 雨のたずね人雨の向こうに 灯りがともる あなたと初めて 逢った街
8 新宿たずね人涙こぼした グラスの酒を あなた取り上げ 飲み干した
9 夜汽車の女逢えば心が 迷うだけ 別れは手紙で つたえます
10 石北本線未練という名の 傷あとを 連れて女の ひとり旅
多岐川舞子の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.