朝陽がまた俺達を照らし出す
動き出した夢の形が浮かぶ
街の喧噪から
逃げるように踏んだアクセル
背後には過ぎるビルディング
音があれば不安を隠せる
前を向いて イライラを忘れる
バックミラーに消える摩天楼
携帯のランプ、再び点灯
よみがえる心配 今はTurn Off
ヒカリを求めて抜けるトンネル
森を抜けて丘を越えると
遠くに水平線が揺れてる
目の前は風の吹く音
香りが知らせてくれる季節を
何もかも忘れて走らそう
打ち寄せる砂浜の上を
普段のしがらみを捨てるよ
限りある大切な一時を
広がる空何処までも包み込む
頭の中ざわめきが消えて行く
頭こんがらがっちゃってシリアス
でも気にしないでおれは走り出す
差し込むSun Shine 窓に反射
日々の何気ない、ことに感謝
やっと、気付きはじめたアンサー
勘ぐるのやめて感じりゃいいさー
思いのままにハンドルを切る
おれはおれさあるがままに生きる
大きく深呼吸する度
この地球は回る音は確かに
降り注ぐ太陽はここに
昨日だった所が今今日に
現実から非現実に
贅沢な気分で緑をCruising
無いものが要らない世界に
このコーヒーが冷めて行く前に
朝陽がまた俺達を照らし出す
動き出した夢の形が浮かぶ
比べ物にならないことも
＜比べたがる人の背丈と＞
これ以上無いこの空の色
＜そう誰にでも等しくあるもの＞
ノルマノルマの
＜Hightwayの上も＞
伸るか反るかは
＜SkillとPride＞
どんな切り口で拓く未来も
時にGoalは＜ただのStart＞
朝陽がまた俺達を照らし出す
動き出した夢の形が浮かぶ
広がる空何処までも包み込む
頭の中ざわめきが消えて行く
