歌詞ナビ > 山口百恵 > イノセント ―純粋―
嵐の前の静けさ真似て私は独りうずくまりこんな仕打ちを投げた貴方を憎みきれずに口を噛む
ありったけの想いをこめてつめたい頬を打ちたいけれどそれで心の痛みが消える訳でもあるまいし
イノセント 愛しすぎてイノセント 息がつまり先ずあなたが次に私が哀しみに溺れる
はなやぐ頃の手紙の束に夜更けの庭で火を点けてこんな綺麗に燃えるのよってちょっと虚ろに呟いた
吸えもしない煙草をふかしむせても肩を撫でてくれない叱る気持も失いほど心が冷えてしまったの?
イノセント 愛しすぎてイノセント 息がつまり先ず私が次にあなたが哀しみに溺れる
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