歌詞ナビ > 山口百恵 > 死と詩 ―death and poem―
訪ねる人はいつも 見つからなくてようやく探した住所の ドアをたたくと小さな子供がでてきて言うの「あっち」「あっち」
会いたい人は何故か 行方不明でまったく連絡つかずに困っていると背中の曲った老人 指で「こっち」「こっち」
あっち こっち あっち こっち どっち どっちあっち こっち あっち こっち どっち どっち
私が訪ねたのは もしかしたらあっち こっち あっち こっち生と死の間
行きたい場所がすぐに 見えているのに私のドレスを握って 引きとめながら花束を抱いた少女が言うの「買って」「買って」
聞きたい歌の題が 想い出せずにレコードケースを ひっくり返しているとコインを並べて少年 側で「売って」「売って」
買って 売って 買って 売って どっち どっち買って 売って 買って 売って 何を 何を
みんなが欲しがるのは もしかしたら買って 売って 買って 売って夢と詩の言葉
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