夜のネオンに光る街は 何故か冷たく凍てついて
雨降り濡れる君の髪は いつも以上に大人だった
センチメンタルニ 浸り落チテ腐リケリ
前髪を避けて見える顔は 強がり見せて淋し気で
抱きしめる理由なんてないよ
ただ交わしてる夜もあった
センチメンタルニ 浸り落チテ腐リケリ
君のコロン、何故か懐かしい、揺らめく日々が
朝が来るまで一緒にいてね、時間よ止まれ
僕は君の事好きだよ?君は僕の事が好きかい?
抱きしめてもっとキスして
繋いだ手を離さないでいて
センチメンタルニ 浸り落チテ腐リケリ
このまま二人で 思い出を作ろかい
君のコロン、何故か懐かしい、揺らめく日々が
朝が来るまで一緒にいてね、時間よ止まれ
嘘のゆびきり、駅のホームで、また逢おうよって
お別れだけど、さよならまたね、また逢う日まで
「嘘のゆびきり、さよならまたね、また逢う日まで」
こうして別の道々を歩いて離れて薄れてゆく
そんな日々の毎日が繰り返され巡り逢うから
抱きしめてもっとキスして
繋いだ手を離さないでいて