柴咲コウ「百年後」歌詞

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百年後 / 柴咲コウ

「百年後」歌詞

歌手:柴咲コウ
作詞:柴咲コウ
作曲:崎谷健次郎


消えかけた 蛍光灯
うつむいて歩くきみ
くたびれたアパートに向く
後ろ姿を追う

傾いたトタン屋根
パタパタと音たてる
泣きべその私の頭を撫でる

きみの謝りの一言
聞いたとき ハッとした
例えば10年後にもし
2人がこのまま

お互いを敬えず
気遣えなくなるなら
美しいまま「過去」にしたほうがいい

時が経ち 歳をとり
憧れも薄れ去り
若かりし頃の思い出
少しずつ忘れる

そんな日が訪れることに
怯え震える
私を静かに見据え つぶやく

きみのまっすぐな一言
聞いたときに気づいた
こんな私をなだめてくれるのは
きみだけ

長くない一生の中で得た
喜びのきみ
離れること それは
生きていないと同じこと

百年後 この世にはいなくとも
お互いを 想い合い
できた 幸せの輪(あかし)が
新しい命の中に宿る


アルバム「Love Paranoia」収録曲
アルバム「Love & Ballad Selection」収録曲


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1 かたち あるもの夜空に消えてく星の声 儚げに光る鈍色(にびいろ)の月
2 Sweet Mom突き出した愛の丘 あなたがいる ソファに腰沈めて
3 少年時代夏が過ぎ かぜあざみ 誰のあこがれにさまよう
4 BIRTHいつか消えるもの 離れていくもの
5 そして僕は途方に暮れる見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪型を整え
6 黄昏のビギン雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った
7 白いカイト悲しみの言葉は 全部すてたい 愛はひとつの言葉では
8 あの日の二人はもういない映画みたいな偶然 向かい合わせたホームに
9 遥かな人へむかしふたり住んだ 街によく似てるね いつか見た太陽
10 いつの日も例えその心揺らぐ日が来ても 側に居たいの
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