歌詞ナビ > 伊藤真澄 > 星達の午後
二人を乗せて巡る道は ずっと遠くても どんな所にでも 続く
揺れる水の中に逆さまに映った空はいつも優しいままでたくさんの夢を燈して
深く眠るため息にも そっと無数の愛を降らせるから永遠に
霞んで見えた面影にも 届く忘れて行った思い出なら ここに
揺れる水の中に逆さまに映った街並みさえ綺麗なままで過ぎて行く風に流れて
いつか君と帰って行く場所に二人の空を 遙かな日を結ぶ声 宙(ちゅう)を舞う星達の午後のように
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