小桜舞子「母娘じょんがら」歌詞

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「母娘じょんがら」歌詞

歌手:小桜舞子
作詞:仁井谷俊也
作曲:岡千秋

雪の礫(つぶて)に 叩かれ追われ
ここは津軽の 十三湖(じゅうさんこ)
母が三味弾き 娘がうたう
流れじょんがら 口説節(くどきぶし)
いつか父(とと)さに 出会える日まで
苦労覚悟の ふたり旅

数え七つで 門付(かどづ)け暮らし
何でしたかろ させたかろ
指のあかぎれ 痛みはせぬか
雪に素足は 冷たかろ
愛し我が子に こころで詫びりゃ
涙あふれる 五所川原(ごしょがわら)

闇に吹雪の 鳴る音聴(き)けば
肌が凍える 竜飛崎(たっぴざき)
早く父(とと)さの 顔みてみたい
泣いてむずがる 幼な子を
胸で叱って やさしく抱いて
生命(いのち)ぬくめる 宿あかり


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1 海鳴り列車別れたことは 間違いでした 気づいた時は 遅すぎて…
2 おんなの七坂雨が雨が降る日も 風の日も 花は咲きます 耐えながら
3 螢火の恋忍ぶ恋ほど こころは炎(も)える
4 おんなの四季春は薄紅 花吹雪 夏は朝顔 露なみだ 季節移ろう
5 雪桜頬にとまった 雪の華 溶けてなみだの 花になる
6 幸せ桜命震える 北風も いつか止(や)みます 春が来る
7 噂になりたいひとつの傘に 寄り添えば せつなくときめく この心
8 なみだ川北の窓から 見えるのは ネオンで変わる 川の色
9 女の階段男の気ままな やさしさに 何度も泣いたわ 若い頃
10 浜あざみこれから何を 生き甲斐に 生きればいいと
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