歌詞ナビ > 角松敏生 > 木洩れ陽
真夏の時間が吹き抜ける風に散らばる光があなたの髪に舞う何処かで見てたあの日は遠くで絡まる想い出の欠片僕らはいつでも影踏みをしながら背中合わせの日々の中で愛も語れず何も言えずそれでも傍に居たいたったそれだけで気が済むような Easy Love
この手を翳して日影を作ろうあなたの心が涼しくなるように随分時は流れたけど何も言わないで伝えられるそんな嘘みたいなことだってあるんだだからこうしてまた出会えたのも偶然じゃないと問いかけてる
何も言わないで伝えられるそんな嘘みたいなことだってあるんだ信じられるかな?
あの日と同じ陽射しの中動かぬ影を見てる流れる雲間に夏が往くよ
アルバム「NO TURNS」収録曲
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