光岡昌美「Single Stone」歌詞

どんなに暗闇の中でも輝く光
憧れたあの美しい宝石になりたくて...

青く晴れた空を仰いで　目に映るもの全てを
信じられたあの頃はきっと　失うものは何にもない　そう思ってた

どこかで何かを得たって　失っていくものの方が多くて
新しい何かさえも　手にすること出来ずにいた

どんなに暗闇の中でも輝く光
憧れたあの美しい宝石になりたくて
どこかに転がっていた自分の欠片
拾い集めて　そして見つめて　いつかなれることを...信じてる...

見えない何かに躓く度に　立ち上がることさえもね
出来なくなってたあの頃はきっと　全てに期待しすぎていたのかな

辿り着きたい場所にだけ　輝いた目印があるなら
迷っては立ち止まったり　不安にならなくて良いのに

どんなに絶望の中でも輝く光
強さ持つあの美しい宝石になりたくて
どこかに転がっていた自分の欠片
拾い集めて　そして見つめて　いつかなれることを...信じてる...

どんなに暗闇の中でも輝く光
憧れたあの美しい宝石になりたくて
どこかに転がっていた自分の欠片
拾い集めて　そして見つめて　いつかなれることを...信じてる...