あの時 君からもらったシアワセは
今も僕の胸に輝いてる
時に心を切なくさせる Love Story
今 1人 思いだしてる…
懐かしい冬の匂いがして
終わるらしい 今年もそろそろ
振り返る君がいたあの日々
ぶり返す痛みは隠せずに
今君が何処で何してるかも
泣いてるのか 笑ってるのかも
わからないまま すれ違ったって
僕はたぶん君に気付けない
この部屋は散らかったまま
君が来なくなってからそのまま
昨日 今日 何も変わらない
君がいない 朝が来ない
でも今まで見えなかったものとか
言いかけて言えなかったこと
つかむ自由手にしたい
だからこの部屋は片付けるよ今から
あの時 君からもらったシアワセは
今も僕の胸に輝いてる
時に心を切なくさせる Love Story
今 1人 思いだしてる…
まるで回るレコードのように
君と奏でるそのLove Story
ラストページへ向かう
2人は今ふと冷静になる
思えばとにかく必死に絆深め
空回りして最後に傷も深め
考えてたの自分の事だけ
先行したよ「好き」の気持ちだけ
ただ僕が心から願うのは
いつかまたどこかで出会うなら
お互いが許しあい
理解りあい そしてできれば笑いたい
愛なんてそこになくていい
もう一度やり直したい
偶然なんて僕は信じない
きっと会える 忘れた頃に…
あの時 君からもらったシアワセは
今も僕の胸に輝いてる
時に心を切なくさせる Love Story
今 1人 思いだしてる…
思い出は綺麗なままにと
そっと胸にしまいこんでみた
もう二度と思い出さないように
記憶の海へと沈めてみた
君と話したことなんてたった一つも覚えてないのに
どうしてそれでもあの時の匂いが痛みが君が蘇る
あの時 君からもらったシアワセは
今も僕の胸に輝いてる
時に心を切なくさせる Love Story
今 1人 思いだしてる…
あの時 君からもらったシアワセは
今も僕の胸に輝いてる
時に心を切なくさせる Love Story
今 1人 思いだしてる…