遊吟「ミルフィーユ」歌詞

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ミルフィーユ / 遊吟

「ミルフィーユ」歌詞

歌手:遊吟
作詞:伸治
作曲:伸治


時計の速さを言い訳にして
イタワリを忘れていたね
相手は自分自身の鏡だよ
初心忘れることなく謙虚に
頑張っていきなさいと
言った言葉忘れはしないよずっと

母の弱音 父の涙
灰になったあいつの言葉
その全てが『幸せ』と呼べないものでもね
過ぎた過去があったからこそ
今の僕が生きてゆけるんだね

傷つける事しかできずに
離れていった人もいたね
今の僕なら笑って話せるかな?
今まで起きたこと全てに
意味があり導かれたの?
今は辛くても乗り越えられるきっと

「生きる意味もろくに知らず」
なんて言ったあいつは何処へ?
よくわからん ただ言えることは
生かされているんだね
傷ついた過去があったからこそ
誰かの痛みも拭える

良くも悪くも出会いと
同じ数だけ記憶重ね
『ミルフィーユ』を作る

過ちばかり重ねながら
生きた僕のミルフィーユ
ちょっと苦めスパイシーな
味に仕上がってるんだろう
もしもぼくが死んだとしても
この歌を歌う誰か
この小さな世界の
片隅にいるならば
僕は永遠に生き続けて
僕の中のあいつも生きてゆけるんだね


アルバム「ライン」収録曲


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