歌詞ナビ > 岩出和也 > さすらい譜
男は初めて 愛した女(ひと)をかくしているのさ ポケットに地図さえ持たずに 旅をして最後は故郷に 似ている町かひとり ひとり 誰かがひとりいればいい孤独な夢の 道づれに
斜めに暮れゆく 都会の日暮れ夕陽が身にしむ 風の街探しているのは 面影の優しいあの娘に 似ている女(ひと)か遠い 遠い 今では遠いふる里よ旅路の駅で しのぶ町
失くして気がつく 愛もある振り向きゃ切ない 想い出ばかり風に 風に 散らした夢は幾つある明日(あした)も旅は まだ続く
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