歌詞ナビ > 中山美穂 > わがままな あくとれす
西陽が 差す頃 舞台は 始まる薔薇を 抱くように 抱かれている ヒロイン
次のシーンは 時間経過 なのに心が動けないの…
私の中で 誰かが叫ぶ 呼ばれたがる名前わがままなほど 淋しがりやで もてあます強がり
贅沢な時を つめこみ 汗ばむ声が付属する 涙があふれてきて
次のシーンは ジゴロの歌 どうか 静まり返らないで…
私の中の フェイクな声は 揺られたがる アクトわがままなほど 抱かれたいのに もてあます優しさ
私の中で 創られている わかりすぎる アクトわがままなほど あなたがほしいこわれそうなの
わたしの中の 深呼吸には 飾りたがる吐息わがままだけど 続けられない ほんとは そう ちがう
アルバム「わがままな あくとれす」収録曲
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