歌詞ナビ > 南かなこ > ふるさと帰行
ひとりぼっちの 寂しさもいまはようやく 馴れました故郷(ふるさと)出るとき 抱いて来た夢に向かって また一歩明日の行方(ゆくえ)が 見えぬ日は希望が心の 道しるべ
春は桜 夏は蛍秋は芒(すすき) 冬は小雪帰りたいけど まだ帰れない遠い列車の 笛に泣く
他人(ひと)の情けの あたたかさひとり暮しで 知りました弱音吐いたら 鞭になり足を取られりゃ 杖になる目には見えない 結び目の絆が心の 拠り所
春は若葉 夏は青葉秋は紅葉 冬は落葉母の言葉を 聴きたくなってそっと電話に 触れてみる
春は桜 夏は蛍秋は芒(すすき) 冬は小雪想い出すたび 恋しさつのる夢で今夜は 帰ろうか
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