アンダーグラフ「春前の灯火」歌詞

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春前の灯火 / アンダーグラフ

「春前の灯火」歌詞

歌手:アンダーグラフ
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人


色褪せた教科書眺めて 止まらぬ時を感じました
夕暮れ落ちてく窓際で 頬杖ついた日蘇る

僕らは何処へと向かうのだろう あの頃と変わりなき 不安だらけなんです
もう二度と後悔なんてしたくは無い この手でこの足で出来る事は今導くこと

新たなる遥かなる道の上 生きていく事を決めたのです
白く降り積もるカナシミさえも やがで春迎え 解けていくだろう
水となり 河となり 海となり 雨となり 僕らはいつか輝くだろう

終わる事の無い青春が 自分の道だと知りました

敷かれたレールを壊してきた 足場は自ら組み立ててきた
振り返る事出来ない 橋の上に立った この目でこの喉で作るものをただ伝えるだけ

光ある孤独なる道の上 走り続けると決めたのです
限られてる4人の命のみ 齧られぬように吠えるのみです
善も知り 悪も知り 手を伸ばし 息切らし 貴方へ常に伝えるだろう

僕らは何処へと向かうのだろう そんな事もうたいした問題でもない
もう一度羽ばたいて飛べる時まで この手でこの足で出来る事は今導くこと

新たなる遥かなる道の上 生きていく事を決めたのです
白く降り積もるカナシミさえも やがて春迎え 解けていくだろう
水となり 河となり 海となり 雨となり 僕らも明日は輝くだろう


アルバム「呼吸する時間」収録曲


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