歌詞ナビ > 北島三郎 > ひとすじ
花ならば春の 初桜月なら秋の 十三夜男意気地を 貫き通し修羅の巷を 生きてきた嘆かず媚びず 世の中の古い男で いいじゃないか
泣ける時ゃひとり 泣くがいい恨みと夢は 紙一重おれが信じて 選んだ道を惚れたあいつも ついてきた人生半ば この世間熱い情けが いいじゃないか
晴れ渡る空に 富士の山高嶺の雲も 勇ましく放つ光の その影となり人をささえて 自らも男のすじを 通しつつ生きてゆくのも いいじゃないか
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.