ゆず「灰皿の上から」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > ゆず > 灰皿の上から

灰皿の上から / ゆず

「灰皿の上から」歌詞

歌手:ゆず
作詞:岩沢厚治
作曲:岩沢厚治


灰皿の上にため息を吹きかけて
想像の風にくるまって背中を丸める

のうのうとここまで今日もまたやって来た
明け方の空を眺めていつもの様にここに居る

要らない様な言葉だけ
心の中で何度も繰り返しては
聞こえてる様な 聞こえていない様な そんな感じで

あぁどこからどこまでが本当に大事で本当に愚かなんだろう?
臆病な分だけ先に進めない 押し込んで消した灰皿の上から
今日も聞こえるわけもない君への想いを呟いてる

静寂の朝もやを排気音がかき消した
いつの間に走る走ってるトラックの音に気付いたんだ

やがて火種が音も立てずに消えて
窓から漏れる明りだけつけたこの部屋は
誰か居る様な 誰も居ない様な そんな感じで

あぁどこからどこまでが本当に大事で本当に愚かなんだろう?
臆病な分だけ先に進めない 押し込んで消した灰皿の上から
今日も聞こえるわけもない君への想いを呟いてる

僕はと言えば散らかったこの部屋の隅で膝かかえて
やけに気になる時計と今日のニュースを待っている


アルバム「ゆずのね 1997-2007」収録曲


ゆずの歌詞ランキング

ゆずの楽曲一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.