歌詞ナビ > ポルノグラフィティ > 鉄槌
裁判は僕の知らない深い夜のうちに決していて明日を奪う反論の機会もなくそれに従う日々仮面をつけた判事が笑う
あいつそれきり僕の姿など目に映らないようにして足のぬかるむ道を行くように陰鬱と湿った同じ日を繰り返させる
無駄とは知りながらスプーンで抜け穴を掘っているんだ手伝うかい?
高くそびえた塀の外側は新しい陽が射すのだとか使い古して朽ちる前のここに流れる時間より乾いてるんだろ
声を打ち消す鉄槌の音が ああ…あいついつまで僕を押しとどめ罰を負わせるんだろうそれは夜ごとに僕にくだされて身に覚えのない罪が暴かれる裁判
アルバム「ポルノグラフィティ」収録曲
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