偶然と呼ぶには気が引けるような
そんな出会いを僕らはして
歩いてた道のりはいつの日か
僕の小さな誇りになった
誰だって一度の人生の中で
夢に敗れる時が来ても
ひたすらに歩いてく
そのことがいつか大きな誇りになると
わけもないくらい信じ続けた
言葉少なくても
わかってる
わかってる
もう大丈夫
届けたい
時を越えて風になって
時を越えて風になって
泣いて笑いあったそれだけで十分だろう
時を越えて風になって
時を越えて風になって
歩き出す
これからの素晴らしい日々へ
思い出はいつだって優しいから
きっと君を許してくれる
手放したその先にあるものは
もっともっと遠い道のり
分かち合うのはこれで最後さ
てもどこに行ったって
頑張れよ
頑張れよ
そう呼びかける
届けたい
時を越えて風になって
時を越えて風になって
泣いて笑いあったそれだけで十分だろう
時を越えて風になって
時を越えて風になって
歩き出す
これからの素晴らしい日々へ
時を越えて風になって
時を越えて風になって
どんな壁だって飛び越えてゆけるだろう
時を越えて風になって
時を越えて風になって
忘れない
君と見た素晴らしい日々を
歩き出せ素晴らしい日々へ