歌詞ナビ > 玉置浩二 > Barbarian Dance
大地を駈け巡り裸の風を呼ぶカラダのどこかに隠れたわずかな血が騒ぐ
森が叫んでいる川が応えているいのちが交わした言葉が鼓動に蘇る
生まれた日の太陽が 胸の奥に 印したものを
はっきり感じて しっかり信じてほんとが愛なら 取り戻そうかどうでもいいのか どうならいいのかほんとはとっくに わかってるだろう
地図など破り捨てひとつの空を見て誰のものでもない心に枯れない種を蒔く
汚れた手を翳した その向こうで 星は見ている
なんでもかんでも あってもなくても勝手でいいなら 砂を噛むかどうなりたいのか どうされたいのかほんとはとっくに わかってる
目と目で語り合い肌を汗で纏いひとつしかないものには光があるだろう だろう
アルバム「惑星」収録曲アルバム「玉置浩二 CONCERT TOUR 2007 ☆惑星☆ DISC1」収録曲
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