歌詞ナビ > 玉置浩二 > 歩く男
上り坂はどこまで続く長い雨にどれだけ濡れる背負う荷物は 重たい
落とし穴がいくつもあれば吐いた睡は自分にかかる鉛の靴は 脱げない
たった一度できることをどんなときも探しながら遠い風の方へ 歩け
報われないと愚痴こぼすより悲しくたって笑っていれば導く星は 消えない
たった一度出逢うものをどんなときも守りぬいて遠い空の方へ 歩け
まっすぐ行って道がなけりゃまっすぐ行って道を作れがっかりして泣いてないで
苦しいほど上り坂なら虹に生まれ変わる雨ならまだまだ先に 行くかい
アルバム「惑星」収録曲
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