歌詞ナビ > 三代沙也可 > 港のれん
酒をざ注ぎたす 女の襟足(えり)におまえと同じ ほくろが一つ指輪もやれずに 東京捨ててひとり港の 縄のれん汽笛がグラスに しみる夜
俺をいつでも まっすぐ見つめ信じてくれた おまえの瞳男の勝手で 泣かせたままでひとり旅路の 縄のれん恨んでいるのか あの路地で
遠くなるほど 寄り添うように別れた今も やさしく匂うおまえを忘れる その日は来ないひとり港の 縄のれん男が背中で 詫(わ)びる夜
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