歌詞ナビ > BAZRA > 彼方
小さな祈りはおぼろげで かすかでも燃えている昼下がりの街並に 今もなお燃えてるちぎれそうな雲ひとつ 自分重ね合わせて目をつぶったあなたは 眩し過ぎるとこぼしたのさ
ぼんやりと 置き去りにされたような午後のいたずらに 傷ついた
仕草や目つきは悲しげで 助けを求めているひとり暮れゆく道端に そんな気がしたのさ秘密にしてきたことに 迷いあるのならばあなたのことを伝えて欲しい もつれた糸ほどいてゆくから
とりとめのないような はるか彼方けれどひたすらに 耳澄ました
アルバム「フトサマス」収録曲
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